フォーチューンリングの新キャラ騎士「ディード」の性能

チェインクロニクルは月ごとにフォーチューンリングでゲットできるSSRカード(アルカナ)が更新されます。
- 弓使いのニーナ
- 戦士のリンセ
に続き、10月になって騎士ディードが解禁されました。
本記事では、スキル・アビリティの実際の数値まできっちり検証したデータをお届けします。
さてさて性能ですが。。。
ステータス(ATK/HP)
Lv1:2200/2400
Lv60:5730/6040
Lv80:7730 / 8040
スキル
フライハイトヴィント(マナ2消費):目の前の敵に中ダメージを7回連続で与え、さらにスロウ状態にする。
こちらの技の中ダメージは、約1.4倍となっています。
検証:通常攻撃(Lv1ディード):230
検証:スキル(Lv1ディード):318
318 ÷ 230 = 1.3826 … ≒ 1.4
つまり、1.4倍×7回攻撃で、9.8倍のダメージになります。
アビリティ
神速:戦闘時、移動速度が大きく上昇する(約50%)
自由の槍:通常攻撃時に、一定確率で敵をダウン状態にする(約10%とのウワサ)
自由の槍はレベル60での覚醒とかなり時間はかかりますが、ダウン確率はエルダ等の強撃よりも高く、耐性持ちの敵がいなければ、かなり強力でしょう。
ただでさえ騎士としてHPが高く、神速で高速移動も可能なので、非常に高い生存力を保ったまま戦うことが可能です。
魔法使い×3+僧侶+ディードといった、ディード中心に敵を抑えるようなパーティもありですね。
総合
中ダメージという表記ながら、意外とスキルのダメージは低めです。
マナ1消費で圧倒的なダメージを出していたリンセに比べると見劣りはしますが、騎士として初のアタック系スキル(ダメージが大きい必殺技)を持つアルカナですので、騎士の結束(ユリアナなど)で能力値をあげるように騎士中心のパーティが組めれば、驚くほど強力になる可能性も秘めています。
騎士パーティに足りなかった火力をスキルと神速で補ってくれますので、ひとつパーティの広がり、夢が出てきたといったところでしょうか。
すでに出ている騎士アルカナを踏まえると、非常にバランスのとれたいいSSRアルカナだと管理人は思います。