街の発展と防衛施設配置のコツ

スマートフォン向けアプリゲーム進撃の巨人-自由への咆哮-の街を発展させるコツについてです。
防衛のコツについては、実際に街の画像を用いて解説します。
【2/26】拠点レベルを規準に序盤・中盤・終盤に分けて大幅に追記・編集・執筆予定
目次
効率のいい施設の作り方
このゲームでは生産する施設のほかに貯蔵する施設が必要です。
貯蔵する施設が小さいと、保存できる量が少なくなり、大きな発展コマンドが使えません。
たとえば、氷爆石の貯蔵最大量が5000しかないのに、発展に必要な氷爆石は10000必要。このようなことが起こってきます。
つまり、優先して貯蔵庫を発展させる必要があります。
また、貯蔵庫の発展には非常に時間がかかるのでここでは惜しみなくタイマーを使っていいでしょう。もしくは出勤前や寝る前などの長時間スマホを触れない環境になる前にセットしておけば効率的です。
次に、資源を生産できる施設の「黒金竹製鉄所」「氷爆石採掘所」ですが、これらから採取できる量は序盤非常に少ないです。
資源は侵略して得る量があきらかに多いので、これらの施設はプレイ中に片手間に作る程度でいいでしょう。
ただし、寝てる間や仕事中に稼いでくれる点でいえば、プレイ時間を短くゆっくり進めたい人にとっては必須の存在。うまく自分のプレイスタイルを考えて使い分けて下さい。
資源は常に拠点と貯蔵庫の発展につかい、鉄と石は侵略によって得る。これが街を早く大きく発展させるコツです。
鉄や石を得るためには、侵略です。侵略には巨人が必要です。
では、どのような巨人を作るのがいいのか?
序盤においては、常に一番始めの探求の巨人でOK
小心の巨人は遠距離攻撃ができる分、耐久性が低くすぐに倒されてしまいます。
嘲笑の巨人は素早く攻撃力も高いのですが、資源施設ばかり狙って先に潰したい砲台を狙ってくれません。
探求の巨人を常にMAX作る。これが手っ取り早く強力な手段なのです。
あとは巨人の数を確保するために、キャンプと集結地を多めにつくることです。
まとめると
- 拠点または貯蔵庫を最優先で作り、発展させる(寝てる間や仕事中)
- キャンプと集結地を作りレベルをあげる(タイマー使う)
- 探求の巨人をMAX作る
- 侵略して資源を手に入れる
この繰り返しがもっとも効率よく街を発展させます。
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防衛施設の作り方
敵に攻められると、持っている資源の最大1/3を失う可能性があります。
結局のところ巨人を攻撃できるのは、大砲や見張り台、迫撃砲などの施設だけです。
ほかの貯蔵庫や生産施設、集結地などは破壊されるがままになります。
時間制限はもちろんありますが、攻撃できる砲台系施設が全滅した時点で敗北するということです。
また、資源を守るという視点で考えると、守る必要があるのはタンクと生産施設です。逆に、巨人の集結地やキャンプはいくら破壊されても資源が減らないので問題ありません。
つまり、守るべきもの、守らないものを明確に区別しながら、街の建設をするのが戦略的な防衛の考え方です。
■守るべきもの(優先順)
貯蔵タンク>拠点>防衛施設(大砲など)>生産施設
タンクを壊されると資源が大量に無くなります。
拠点は破壊されるとその時点で敗北となり、自由の翼を奪われますが、資源は1000づつしか影響をうけません。耐久力があるので、思い切って切り捨て、そこを狙っている敵を迫撃砲などで攻撃してもいいでしょう。
■守らないもの
大工の家、集結地、キャンプ、戦いの碑石など
むしろ、近くの敵を攻撃する巨人たちの特性を利用し、これらを囮に使います。
まず、守るべき施設を確保するために重要なのが、壁です。
壁は1つでも隙間ができると巨人が侵入しますので、基本的にすべて囲むほうがいいでしょう。
壁は、鉄資源(黒金竹)が250必要ですが、タイマー無し・即座に作ることができます。ただし、大工が余っていない場合はできません。できるだけゲーム序盤につくるといいでしょう。
資源が足りない、施設が多すぎるなどで囲みきれない場合は、守るべきもののみを囲みます。
そして、壁の外に集結地やキャンプを置きます。
このとき、必ず集結地やキャンプに大砲や見張り台の攻撃が届くように配置します。
すると、敵はまずキャンプなどを攻撃しなけらばならず、その間攻撃され、さらにキャンプなどを壊したあとに、壁を壊している間ダメージを受けます。
もうひとつのポイントは、重要施設はクロスファイヤーポイントに置くことです。
大砲・見張り台・迫撃砲などの攻撃施設が、すべて射程範囲となる位置に置くことで、重要施設を攻撃することを相手プレイヤーに躊躇させられます。
防衛施設の中で、序盤から作れるもので最重要なのは「迫撃砲」です。これは攻撃速度がおそい分、敵を範囲攻撃できます。
正直、大砲や見張り台では、探求の巨人を30体ほど一気に投入されたら、数で押し切られます。
しかし、迫撃砲は攻撃範囲にある巨人すべてに一度にダメージを与えます。30体の巨人が固まっているなら、30体の巨人にダメージを与えられるのです。
防衛戦で勝つためには、敵の物量作戦に対向する策が必要です。それが群がる小型巨人を一網打尽にできる迫撃砲の存在なのです。できるだけ施設全体を迫撃砲の射程内にいれることが重要です。
■大切な視点
戦争で重要なことは、孫子にもあるように「戦わずして勝つ」ことです。
防衛戦で考えた場合、ようは「攻められなければ負けない」と言えます。
つまり、自分が攻めたくない街、資源を払ってでも再検索して他の街に切り替えたい場合とはどのような状況でしょうか?
- 得られる資源が少ない
- 資源の詰まっているタンクが置くにある
- 拠点を壊しにくい
- 壁がすべて強化されていて、攻めにくそう
- 迫撃砲が壁で囲まれている
このような状況です。
略奪の目的は自由の翼か資源なので、この2つを奥深くに隠す、これらに到達させない重要施設の迫撃砲も奥に隠す、さらに、壁を強化してしまう、などが重要です。
壁を強化して白く、さらに強化して黒くなるまでしてしまえば、戦闘相手に選ばれにくくなります。
壁は作成するのに多く資源が必要ですが、戦闘で攻められなくなり資源の流出が無くなるとすれば、実は最終的にコストが安く済みます。
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実際の街の良い例・悪い例
私の作った街
前述の理論を元に作成した街です。
壁の外に囮施設を配置し、資源類はすべて壁で囲っています。(壁をすべて白に強化途中)
囮施設がそれぞれ大砲・見張り台・迫撃砲の射程なので、何かしらの手段で攻めようとする敵はかならず資源を得る前に被害を被るようになっています。
これが迫撃砲の射程範囲です。迫撃砲自体を近距離攻撃可能な大砲2基・見張り台2基で囲っているため、かなり壊しづらい配置になっています。
1.壁が一部しかない街
壁でひと通り施設を囲んでおり、入り口に耐久力の高い拠点や、範囲をとって邪魔になる集結地を囮として置いています。
攻撃をうけますが、砲台が生き残りやすく、壊滅的な配属を避けられます。
壁を使ってうまく敵の進行を誘導しています。
2.砲台を囲む街
砲台を徹底的に壁で囲んで、施設をできるだけ射程内におさめています。
施設のダメージをうけますが、確実に敵巨人を殲滅させる方法です。相手の巨人投入数が非常に多い場合は、倒しきる前に拠点が落ちてしまう可能性もあるので注意です。
ただし、タンクがやられるので資源は流出し放題
壁を飛び越して遠距離攻撃できる小心の巨人を大量に使われると、壁関係なく砲台がやられる可能性があります。
3.障害物を利用する街(失敗例)
ヘルプにも書かれていますが、石や切り株といった障害物は巨人の進行を妨げることができず、素通りされます。
なので、うまく囲んでいるように見えますが、上記の町は中に侵入されてしまいます。
4. 届かない範囲の壁を厚く
大砲・迫撃砲の射程から外れている資源施設の近くのエリアは、壁を2重にすることで攻めてが攻撃しづらいように心理的に操作しています。
5. 心理的に攻めづらい街
戦わずして勝つ街です。資源施設を2重に囲い、ストック量の少ない生産施設は外に追いやってしまうことで、拠点・タンク・防衛用の攻撃施設を2重の壁で囲うことに成功しています。
生産施設が外にあるので被害が出るように見えますが、そもそも攻めるメリットが少ないので、攻撃対象として選ばれることが非常に少ない設計になっています。
6. 資源のみを守ることに集中
こちら私の現在の街です。
正直、相当気合の入っている同盟で無い限り自由の翼はいらないので、拠点を捨てて資源をガチガチに守っています。
タンクまでに2重の壁を破壊することが必須になっており、2基の迫撃砲とファルコネット砲やその他すべての砲台系の射程内に納め、対空砲を最も前線に置くことで、大型巨人にファルコネット砲をやられにくくする効果+憤怒の巨人をそちら側に誘導するといったことを狙っています。
いまのところ、相当な数と戦力(老公の巨人10体以上と嘲笑の巨人だらけなど)、まるで敵はタンクには到達しません。
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